あっ!アレは何だ?第2幕
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「砂の器」の小説が読売新聞に連載されたのは、オイラ生前の1960年。国電蒲田操車場内で扼殺死体が発見された事
から始まります。1974年の映画化では、オールスターの豪華俳優陣で見応えありましたね。青い京浜東北線が並ぶ「蒲田
操車場」は現存です。今では「太田運輸区」という名称です。
「砂の器」はミステリー小説なので、指名手配犯の顔写真と共に写してみました。
映画で、パトカーが走り去る道はここでした。
もう60年以上前の「蒲田操車場」は頑丈な柵も無く、遺棄することが可能だったのでしょうね。
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