あっ!アレは何だ?第2幕
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50年ぶりにパンダを観に上野動物園に。勿論、50年前の目当てはカンカンとランラン。しかし、パンダ
舎は休館で無駄足に。当時はネットでの情報提供なんか無く、無駄足食った輩が多かったのではないか
な。さて、現在上野に居るパンダは5頭、中国名でイメージが湧きにくいので系図を挙げておきます。
平日とはいえ、抽選が無くなったパンダ観覧は長蛇の列。双子のパンダは人気なので、お姉さんの「シ
ャンシャン」の列に並びました。因みに、双子は1時間待ちの行列なら、シャンシャンの列は15分程で観れ
ました。本来なら、このシャンシャンとは会えなかったハズですが、新型コロナの影響で中国への変換が
12月まで延長されたので、こうして画像を収めることができました。後ろ姿しか撮れませんでした。パンダ
舎の前で立ち止まって観覧できる時間は僅か数十秒でしたから。
双子パンダの「レイレイ」と「シャオシャオ」人気に霞みがちですが、2017年6月に誕生した時の「シャンシ
ャン」も日本中はフィーバーでした。その前に生まれたお兄さんを生後6日で亡くしていましたから、それは
それは無事にすくすくと育ってもらいたい願いがこもっていました。
実は、オイラがパンダを観たのは2回目。初めてお目にかかったのは北京動物園にて。下の画像が
2010年の北京旅行で撮ったものです。パンダの実物を目にすると、思わず声を出して笑ってしまいます。
今回の上野でもそうでした。何故って? だって、足投げ出して座ってるんだもの、こんな動物他にいませ
んよ。
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